パターン、原型、作品の不具合現象。質問に回答 この質問は現実に起こった不具合で実際質問された項目です。質問に回答いたします。御問合わせください。

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質問

細身のブラウスやワンピ-ス、ス-ツでいつも前身頃、袖下脇が吊れる(引っ張られ気味)になるのは如何してですか? 

 

回答 

〇  文化の新原型、ボデ-作成パタ-ン(アパレルパタ-ン)立体パ 

   タ-ン、には、脇縫い目を前身頃と、後ろ身頃の体型の厚みの差  

  (胸の高い方の為)には考えられていません。(考えられていると 

   しても、微数値です。) 

 

〇  初めから袖ぐりやウエストダ-ツに胸ぐせを入れて置く為、 

   (脇ダ-ツにしてみると理解出来る)による          

  

   袖下食い込み分量数値不足になり、吊り感が起こり 

   ます。 

  

 ブカットした服は気が付かない事が多いですが、現象は出ています。 

 フイット感のある服程現象は、はっきり出てきます。 

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 **月**日 

 質問 

 胸が大きく、バスト 98cmありますが、前のウエストダ-ツが十分  

 に取れず胸のラインが綺麗に出ません、いつも前身頃にウエストダ- 

 ツを深く取れない為、寸胴の服になり野暮ったさを感じます。 

 1度でいいから、胸のラインの綺麗な服を着てみたいです。 

 

  回答 

 

〇  基本原型製図、新原型、立体パタ-ン、既製品用パタ-ンには脇 

   縫い目からバストの高さを計算された厚み分が無いと記載いたし 

   ました。脇縫い目線で前後差を前脇縫い目線に付けて下さい。 

 

 

〇  前中心から、脇縫い目までが長く成る為、後ろ、ウエストダ-ツ 

   数値と同じか、それ以上の数値でウエストダ-ツは作る事が出 

   来、胸は美しくラインが現れます。 

 

 

**月**日 

 質問 

 いつも作る服が背幅がきつく感じます。 

 その為仮縫いで背肩幅を少し大きくされてしまいます。 

 その結果、前が何となくゆるく野暮ったいので、背肩幅も気に要りません。 

 先生にお願いしたのですが、**「許容範囲」と言われました。どうすればスッキリ 

 するでしょうか。 

 

  回答 

 〇  第一番は背肩幅が本人に合っている事が第一条件です。 

 〇  そこから、本人の背幅にゆるみを入れた数値がなくてはいけません。 

    この状態にするのには仮縫いの時の補正の考え方が間違っています。

 〇  肩線は後ろ身頃と前身頃の共通のかけ橋です。 

 〇  補正の仕方はいろいろあると思われますが共通の肩線をメインとして背幅+ 

    ゆるみ分。 胸幅+ゆるみ分に成らなければいけません。ので補正操作は直 

    接ご指導はできませんので指導者に提案、質問してみて下さい。 

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**月**日 

 質問 

 アカデミ-の先生から指導を受けた胸ぐせ分を***県**服装学院の先生に見せた 

 ら、胸ぐせ数値5cmが多すぎると言われました。 

 3回の仮縫いで、結果胸ぐせが5cm位になりました。 

 仮縫いしないでどうして分かるのですか。 

 

   回答  

 

 

         体型比率理論を使えば80%は可能です。

 

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**月**日

 質問

 一般誌や基本製図に肩ダ-ツが有りますが、最初はどんな体型でも1㎝~1.5cm付 

 きます、仮縫いで肩ダ-ツ数値が増えたり本数が増えたりしますが、あまり見た 

 目と気着心地が良くありません。 

  

    回答   

 〇 現在は肩ダ-ツを必要としない原型もあります。しかし、すべての方が同じ理論 

  で肩ダ-ツ無し、と云う訳にはいかず、すべてダ-ツ有り、と云う事も違いま 

  す。 

  肩ダ-ツは袖ぐり側の補正法、いわゆる姿勢の標準体の補正の意味を示します。 

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〇 肩ダ-ツが有りのお洋服でしたら、肩ダ-ツ数値が増えると云う事は背中の肩周 

  辺、や背中に厚みと丸みが有る、と云う事を意味して増やされてしまいます。補 

  正の仕方に誤りがあります。補正の理論を変えれば、肩ダ-ツは消せる事が出来 

  ます。

 

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 **月**日 

  質問 

    上着を仮縫いすると後ろ裾がヒップにくっ付いてしまいます。裾周り寸法は十分 

  あるのですが。 

  

  回答  

〇 割合細身の上着での胸ぐせ寸法が本人に適応数値**(胸ぐせ不足)ですと前中 

  心、前に頃が上がります。その為後ろ身頃は脇縫い目を通して前に引っ張られ後 

  ろ裾はヒップにくっ付いてしまいます。 

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   質問 

   逆に後ろ裾が跳ね上がりヒップより跳ね気味に離れます。 

 

   回答 

 〇 肩や肩甲骨、背中、の部分で特に多くの背丈数値が取られている為丸みを佩び 

   た部分に引っ張られている為です。肩線で追加する事では解決しません。 

   丸みのある部分に背丈比率を変えてください。 

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**月**日 

 質問 

 背中が少し猫背気味で少し後ろ身頃の裾ラインが上がってしまったのですが裾線を 

 丸く追加してある服を同じクラスで見ました。何となく皺は消えていませんがそれ 

 でよろしいのしょうか。 

 

    回答                     

    どんな体型であってもウエストライン布目は通常揃っていなければなりませ 

    ん。その様な手段で作製されたとしたら補正方法が違います。


   どんなに背中が丸くても、ウエストラインで柄合わせが出来ていなければなり 

   ません。 

   製図技法は特殊製図として操作法でウエストは真直ぐに成り、裾線の布目 

   柄行きは平らになる製図を引かなければなりません。立体でも本人に着付けて 

   時平面製図と理論は同じです。 

 

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 **月**日             

  質問 

  今洋裁教室に通っていますが、必ず肩ダ-ツを作られます。とてもいやで何とか 

  肩ダ-ツが無くせませんでしょうか。ブログで肩ダ-ツが無いのを拝見していま 

  すが。

   回答

   肩ダ-ツは背幅の確保と肩の丸みを形成する為に使われますが、決して美しい 

   事ではありません。 

   肩ダ-ツは割合、姿勢の良い方の袖ぐり側に補正の来る補正方法です。 

   しかしこのダ-ツ分量をダ-ツでなく、アイロンのくせ取りで解決も出来ま 

   す。 

   注意していただきたいのは、袖ぐり側に補正が来る方ばかりではありません。 

   補正方は体型によって違いますので、その点を勉強してみて下さい。

**月**日 

 質問 

 以前、名の知れている***洋裁教室に行きましたが、袖ぐりが大きく脇も大き目で 

 とても野暮ったい服を何着か作りましたが、ほとんど着れません。野暮ったく無く 

 作るのにはどうしたらいいでしょうか。 

  

  回答 

  野暮ったい原因はの多くは、後ろ身頃のくぼみ、や、ほどほどのゆるみ、前身頃 

  のバストを美しく協調、柄の合わせ方、等いろいろ要素がありますが、一番決定 

  的なのは本人の体型の美しさを出してもらえない****と云う事です。 

  これに一番大切なのは補正と本人の希望を取り入れる事と体型形状です。 

  補正の技術の無い指導者の下ではあか抜けた服は無理です。 

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