パンツ製図、タック入りNO2

 

           ワンタック入りパンツ製図

 

 

 

            上記製図。出来上がり写真

 

 

             製図上の問題点

 

   

   ● 採寸値ヒップ寸法に対して12cmのゆるみですが 

     このパタ-ンも中ヒップの寸法によってタックが割れます。 

   

   ●  後ろ身頃はブカブカ。前はタックが割れる現象がおこります。 

  

   ●  脇線のカ-ブが強すぎる為、ハイヒップの引き吊れは避けられません。 

                  又はヒップ周りはウエスト近辺から比べてふくれます。

      それは中ヒップの形と骨盤の形によって出方は違います。

 

 

         この様にスリムにバランス良く行きません

       少しでもこの雰囲気を出すには専門の補正が必要です。

  

   ●   ヒップ寸法に対してゆるみが多い割には後ろ渡り寸法が少ない   

      (3.5cm)事で後ろのお尻の引き吊れがおこります。

 

         ●   尻入りから1.5cmの後ろウエスト中心の位置ですが、完全に座ると  

       お尻にひっぱられます。 

 

   ●   座ると、後ろに引っ張られ、前中心にかなりのたるみ(ブカブカ)を 

       生じます。

 

この製図も細い人にはシルエットは保たれます。しかし骨盤の形や張っている方にはタックはストレ-トには落ちません。

 

 

 

  後ろ、これに近いです。

 

 

      後ろパンツ、渡り寸法が3.5cmしかありません。 

      アパレルパタ-ンに慣れている方は違和感を感じない様ですが 

      穿いた方々は声を揃えて、痛い!と訴えます。