後悔してもしきれない主宰がオートクチュ-ルとして納品した技術の写真記録。手の込みようの違い。

20年弱オ-トクチュ-ル受注、数多い作品の1枚も写真保存をしていませんでした。

 

    オーダ-メイドは主宰が孝富にいる時も一般で見、聞きしても手の込んだ作品 

    は現時点でも無い 様にみうけられます。 

 

    豪華なウエデングドレス。コンサ-ト服、パ-テ-着、ドレ-プ、の多い立体服、等 

    は多く見られますが、これぞハンド、注文でなくてはと云う何方にも出来る技術を使う

    数々の服の中から1つ、作り方を紹介いたします。

 

 

 

サンプルフアッション誌でフランスからその生地のみを注文し、取り寄せたシルクブラウス生地。薄いカ-キ-色に黒の点々柄

 

 

                        デザイン画   

       東京教室からの発信の為、カラ-鉛筆が有りません。ご容赦ください。

         フアッション画ではお客様はイメ-ジが付きません。          

         フアッション画ではありませんのでご容赦

 

 

 

       そのブラウス生地でワンピ-スとその上に着る、共布使いキルテング     

       手作り加工、袖無し8分丈半コ-トです。

 

            共布を使う為、キルテング加工は手作りです。

 

   今回の見本は生地種類の不足の為、東京教室に有る残布で見本を作りましたご理解ください

 

 

 

●  一番下にトリコット系100番より位の  

    薄い接着芯 

 

●  その上に手芸用化繊綿、キルテング用 

 

●  一番上にワンピ-ス用シルク生地

 

 

 

 

                      ずらしてみるとこの様な順序

 

 

 

ブラウス生地シルクは接着は一切しません。 

 

鉛筆の様に対角線でミシン目を3枚一緒に縫います。 

 

鉛筆で印は入れません。1本だけチャコで印。             後はステッチのしたい幅でミシンを掛けて行きます

 

 

                    その時、幅押さえ器具は使えません。

 

 

 

    

 

    多少ずらしてみるとこんな感じです。 

    生地、手芸用化繊綿、薄い接着芯。

 

 

          実際にミシンを掛けないのは手芸用化繊綿が有りません。 

 

          ミシンを掛けた時のふんわり感!素材が違う為、キルテングの良さ、

                                    イメ-ジが違いますので悪しからず。

          生地を傷めますので絶対に生地には印を入れないでください。

 

 

 

               荒裁ち。全部キルテングしてから裁断です。                         

     いかに!補正が多く出るパタ-ンでは手の込んだオ-トクチュ-ルが出来ないのが            

     お分かりでしょうか。

 

本物の補正をお伝えするために頑張っています。