平面製図で補正を入れてしまう補正方。本人希望はフイット感の有るスリムパンツ。仮縫いはどんな補正技術?

 

 

             本人ヒップ寸法に4cmのゆとり分がはいっています。

 

本人、絶対条件。

 

 

     座って後ろに引っ張られない事。***歩き易い事。***スリムな事。***                  

     ほとんどのスリムパンツは前の骨盤に当たって痛い事で解消する事*** 

     穿いてて疲れない事*** 

     提示写真が膝までストレ-トで有る事*** 

     腰の部分がジ-パンの様にスリムで有る事***

 

 

 

                       後ろ姿 

   

    股下の皺は、前パンツ股下より後ろ股下は3.cmの差がついています事で         

    仮縫いは皺しわのまま置いてあります。 

 

    この3cmの股下の差はくせ取りによって綺麗に消えます。 

    本縫いの前にもう一度尻付近、股下のくせ取りを完璧に行います。

 

 

 

               後ろ尻入り寸法は本人実寸値

 

 

 

 

                    後ろから前中心の様子

 

 

 

 

   平面製図で仮縫いした結果微調整をした所  

 

   ○   適格な印の縫いでは無かったため前ダ-ツの方向性 

 

   ○   前パンツの渡り1cmカット 

 

   ○   前後股下の差を1cm追加    以上 

 

 

      動いたり、歩いたり、座ったり、後ろに引っ張られるか確認。          

      本人に合格点を頂き、来週再度本くせ取り、本縫い開始。

  

 

本人が鏡を見て、動いて、座ってOK

 

 

     画面ではピッタリに見えますが一般のパンツゆとり分4cmは入っています。

 

 

    平面製図上の補正方。 

 

  

    ○   本人適格数値、ダ-ツ分、前後移行技術 

  

    ○   座っても、後ろに引っ張られない補正技術 

 

    ○   座っても、前中心が膨れない補正技術 

 

    ○   個人尻入り適正導入補正技術  

 

    ○  右脇、左脇、骨盤の高さが違う補正方技術                                 

 

    ○  パンツ裾の真中に足を納める技術 

  

                                                                                                                                                   

    本人採寸値で平面製図上で上記補正技術が最初からはいっています。

 

 

 

    この方は意外とスリムに見えましたが、とても難しい体型です。 

    条件がスリムと云う事で苦しく無い体型形状にしなければなりません。 

    実物はゆとりを感じるとてもスリムなシルエットに仕上がっています。

 

 

この生徒さんは他教室(有名な先生)の教室から入会。座れないパンツを作っていました。SOS組です。洋服は見た目だけ重視しますか?着心地ですか?形になっていればやぼったくても有りですか?

正しい補正をお伝えするために頑張っています。