何か所か洋裁教室で着せ付けられなかったS子さん仮縫い公開。動かすと袖がねじれていた有名な先生のお名前も。

 

 

 

今迄何か所かの洋裁教室に学んで来たS子さん。 

 

***********何故着れなかった!問題点を出してみましょう。*************

 

 

 

①  以前習って来た洋服は、すべて 胸近辺の圧迫感でいつも前衿ぐり近辺に手が行ってしま

           う。 

 

②   後ろ衿ぐりが浮いてしまっている為、服が動き肩周りの違和感。 

 

③   バストが大きい為、前袖幅が後ろ袖幅より大きい。 

 

④   太っている為、袖山上腕が大きく、いかにも太っていると見える。 

 

⑤   太っている、袖丈が短い事によって、毎回手が上がりずらい。 

 

⑤   首傾斜が7cmあるにも関わらず、背中心真直ぐの原型使用。 

 

⑥    背中の太っている事で背肩幅を大きくされやすい。 

 

⑦   S子さんの背中の丸みに仮縫いだけでは付いていけない。 

 

 ⑧   何時も後ろも頃より前身頃ボタンはめ圧迫感

 

 

残念ながら以前、何か所かのお教室では、この不具合をクリアする技術を持っていなかった!   事です。

 

 

 

背中の丸みのある中高年の方に体型に合わせたら恰好が悪い!!と云う指導者が多いです。***と****体型に合わせないから上記の様な不具合がでます。

 

見事に、*****体型に合わせると、恰好が悪い!******と、ほとんどの先生方はおっしゃいます。

 では恰好が悪いとするならば背中湾曲がどの様に見えるか************** 

 

↓ 

 

首傾斜7cm。S子さんの横から見た背中から、後ろのS字カ-ブ

 

 

近くで見た、背中のフイット感

 

 

共に苦労して来たお友達。何が以前と違うか照らし合わせ。

 

 

 

最初の衿付け

バストダ-ツ移行の長さを本縫い時に延長 

 

前身頃、S子さんの何にも違和感の無い衿の落ち着き 

前身頃、衿付の位置。****S子さんの希望で下げました。衿の形もシャ-プにカット

 

 

 

前中心の前立て。 

 

胸、近辺までしか待ち針を打っていません。 

大切な事は、どの様な体型でも裾はひろがってはいけません。 

待ち針を打たなくても技術があれば自然に重ねあいます。

 

後ろ、わ裁ちです。2cmのウエストダ-ツが入っていますが、S字カ-ブ産出は特殊技術です。

 

 

これで本縫いに入ります。お袖の付け方や袖ぐりカ-ブはオ-トクチュ-ル仕立てに                     成りますので仕上がりはもっと立体感がでます。

 

 

 

教室?**オ-ダ-メイド?ここまで出来なければ、指導!オーダ-メイドは出来ないはず******* 

 

オ-ダメイドをやっている方は沢山おりますが、作ったけれど着難い!ギクシャク落ち着かない!恰好が野暮ったい!****と多くを聞きます。

 

 

現代は、人に着付ける、補正本、市販本、教育が有りません。残念です。

正しい補正をお伝えするために頑張っています。