既製品を長年携わってきた、アパレルのパタンナ-さんの多くがオ-ダ-に弱い訳は本教室で指導した経験から。

 

 

 

 

お断り***********アパレルの世界は其れなりに凄い技術です。 

 

しかしデザイン、サイズを重んじ未知の着てくれる方の為に作り上げています。  

 

 

色、形、シルエット、サイズ、アイテム、は作り手のセンス、技法が優先です。

 

 

買う方は自分の好みでしか選択の余地が有りません。 

それが似合う!***似合わない!は買い手側の好みで決まります。 

ですから着るお相手の個人的な思いは有りません。

 

 

もし買い手にセンスが無かったとしたら、似合わない服を着る羽目になってきます。

 

 

 

そして、アパレルの世界で活躍してきた方々の多くは、体型に補正と云う技術に                   価値観は有りませんでした。

 

 

 

ではオ-ダ-メイドの世界はどうでしょうか?

 

 

もっとも違う処は******************************************** 

 

 

オ-ダメイドは、作り手より買う側、着る側が優先です。 

 

着る人がいかに細く、着易く、美しく、似合うか!!が一番の価値観です。

 

 

ここが大きく違います。 

 

 

 

以前、主宰のオ-ダ-サロンでパタンナ-を募集した事がありました。

 

 

応募してきた6人のパタンナ-さんはすべてアパレルのパタンナ-さんでしたが、 

お客様の必要寸法には程遠いパタ-ンメイキングを提出。 

 

其処で、個人に着せ付けるパタ-ンとの不具合を説明。

 

其れすら気が付いていませんでした。

 

オ-ダメイドの一番の価値観は。

 

 

○    着る人本人、またはお客様の採寸に近いパタ-ンがひいて有る事、 

 

○    着る人本人、またはお客様に負担を掛けない適格な仮縫いで有る事。 

           仮縫いは着る方の出来上がりを確認していただく為にも必要。

 

 

○    着る人本人、またはお客様に合った似合うシルエットの演出が出来る事。 

 

○    着る人本人、またはお客様に違和感の無い着心地を提供しなければならない事。 

 

○    お仕立ても品格を重んじる事。*******その他。

 

○    自分であっても、家族であっても、原型をシ-チングで着て補正は出来ません。

 

 

 

依頼側に対してシルエット、ゆるみ、着心地などの設定訓練がアパレルから来た方は     兎角出来ていない様です。

 

 

 

いつか、家族、他人に作ってあげたい!とお思いでしたら、これだけの価値観があります。

 

 

本人で有れ、家族で有れ、依頼者で有れ、どの様にしたら美しく似合うか!という感性も無ければオ-ダ-メイドはただの丁度良い服でしかありません。 

オ-ダ-メイドはこのような事も必要なのです。

 

 

 

 

次回のブログは主宰も世界で仕事をしている方に教えていただいた、イソップ物語に出ている、技術の考え方を皆さんにお伝えしたい為記載いたします。

 

 

 

オ-ダ-メイド・個人対応補正技術洋裁教室