個人対応体型理論技術補正法指導

         

          日本初、オ-ダ-パタンナ-誕生

 

 

文化式旧、新原型、ドレメ式、立体裁断方式、アミコ式、その他全ての方式で使える補正操作法の操作とは。

 

 

 

補正操作法とは全世界のあらゆる体型に適合しすべての基本原型を個人対応に適合

 

   平面製図で体型に洋服を立体化し、体型と一体化する為の補正の操作で最高の技術

   取り入れた原型*製図*補正方を軸にした作製法です。

  又パタ-ンメイキングも体型型紙にする操作法則技法です。 

 

     オーダーメーカーでデザイナ-として、仮縫と体型実態を経験してきましたが、

   現実の外注から来る個人アイテムパタ-ンに唖然とし平面製図の遅れを実感してまいりました。

 

      ◎ 私の研究は高校時代*服ってどうして着ると疲れるのだろう?

           どうして落ち着かないのだろう

 

         の疑問から始まりました。人間の体型を何万人以上、型研究仮縫いし

                背中の丸くなっていく母親の体型を30年間原型

                

 

       補正実験観察研究した結果、ある原理と法則がある事に気が付いたのです。         

    

    体型の崩れている中年、高齢者は勿論の事、若年の中でも半数それ以上は、 

         標準体型(基本割出原型,やボデ-体型)では無い為 胸囲と背丈寸法から

         各部位を算出する胸度式製図法で基本原型を製図後、トワル立体仮縫または

         実物仮縫で大幅な補正を一般は必要としました

 

 

     万人が基本原型やボデ-原型を引いた上で仮縫い補正があるのであれば平面製図上で

     個人の体型補正原型の作製が可能ではないか?と気が付いたのです。

     個人体型は各部所の採寸値の相関関係が必ずパタ-ン上出来る事もわかりました。 

      文化式やドレメ式短寸式その他の原型の利点欠点を研究しておられる方は多いですが、

 

 

    どの方式でも基本原型だけではすべての人には絶対無理、すべての~式基本原型に対応

  するには、補正操作を使わなければなりません。

   だから補正を入れるパタ-ン操作がいるのです。                                                                        

 

 この疑問点の解決策として30年間パタ-ンの研究を経て文化式新、旧、その他型を使っても出来る個人対応個人形状補正操作方法が完成しました。 補正操作で体型補正を入った原型が出来上がります。

          

          補正済原型が平面製図で作製出来ます。

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     補正操作方法の手法は、胸囲と背丈で引いた原型、文化式新*旧その他各種原型

      ボディ-ドレス原型に。                 

 

   製図上で個人の採寸値にゆとりを入れ、10カ所相関操作の体型数値に応じて原型を操作し

  体型によって必ず相互の関係がでてきます。            

 

          体型実寸値プラスゆとり分によって操作します。

 

         体型採寸との相互関係から実寸値プラスゆとり分でパタ-ンを書いて 

     出て来ます。 ***この技術が着心地を決める数カ所の中の要因の一つです。

                                               

     数カ所との相関関係を立証し操作方法を確実のものとし成功したのです。 

                                                

         補正を最初に入れる事で平面製図とは思えないほど    

              立体的に仕上がります。

 

 

日本全国の多くの方々が適切な補正の勉強が受けられず 落胆しております。

立体仮縫いでの目分量やピンでの補正と比べると、補正操作方法は個人の採寸値に基づき、

正確な数値で測るため初心者でも理解し安いです。 つまり、補正箇所が製図上分かり

       

 

                  中高年の前後身頃の比率***や特殊体型の実寸パタ-ン  

        比率が図面上で数値と形になって出るため正確な補正操作 

        が出来ます。        

 

        体型実寸値と各部所の体型相互関型と補正法則での補正の仕方

        この3つがドッキングした技法が個人形状補正操作法です。

 

 

仮縫い トアルで見た目だけのアバウトな原型作りは布地の性質上あまり好ましく無く体型補正はできません。 実物仮縫いで思いもよらない体型補正で悩む事も出てきますから、最初から原型パタ-ン上で後ろ身頃での首までの傾斜分による襟みつ寸法と後ろ襟ぐり垂直寸法を直しておく必要があります。

 

         背中の丸い高齢者、痩せている方、太っている方、   

            腰の曲がっている方 特殊体型等 

 

       10.000人いれば10.000人 補正操作法はあらゆる体型に適合します。